カイロからの深夜便は、空港が なんかモヤモヤと暑いし けんか腰の
チェックイン、機内はギッシリ窮屈。 国内線はMSの独占・ドル箱路線 だから落ちなきゃいいだろ、って考えてる程度のサービスのよう。 ニューカタラクトホテルのチェックインは深夜だから他に誰もいない。 同じ便に乗っていたと推測される欧米人数組が10分ほど遅れて到着。 本当はアガサ・クリスティー原作映画の撮影で使われたオールド・カタ ラクトホテルにしたかったけど、混んでいて足元をみた料金が面白くなく 同じ敷地のニューカタラクトホテルに。 朝食(ビュッフェ)は欧米のホテル以上の品数のメニューだった、 エジプトらしいものは、豆、ざくろ、ナツメ。 ホテル近くの船着場からフルーカ(帆かけ船)でナイル川の中の島々へ。 先ずはキッチナー島。 英国人将校キッチナーが住んでいて熱帯植物集めが こうじて島全体が植物園になったらしい。 暑いひざしを避けるため高木と 緑のオアシスが欲しくなるのはわかるような気がする。
by 2expert
| 2007-10-08 02:09
| Egypt
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